ドラッグストア・化粧品販売アルバイトの経験者に
体験談を語ってもらいました!
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30代 女性
ドラッグストアは、医薬品はもちろんのこと化粧品から食品、ベビー用品など取り扱う商品が多いので多種多様な商品の知識を身につけることができました。特に化粧品の知識やサプリメントについて詳しくなったと思います。お店にはお年寄りや赤ちゃん連れのお母さんなどが多く来店されるのでお年寄りに話しかけたり、赤ちゃん連れの方には優しい気配りができるようになったと思います。また、外国人の方も来られるときがあり、買い物だけではなく道を聞かれることもしばしばあったので英語の必要性をさらに感じて勉強しました。そのおかげか簡単なコミュニケーションを取れるようになりました。
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30代 女性
ドラッグストアでのアルバイトは、特に薬の販売に携わる時に、注意するよう心がけていました。薬剤師さんが不在の場合などは、アルバイトに質問されるお客様も多くいらっしゃったので、専門知識を必要としない部分では、お手伝いできるように努力しました。お年寄りなどは、箱に記載されている説明では文字が小さいために見えなかったり、似た種類の、同じような箱を抱えて困っていらっしゃったりする場面などを良く見かけたので、いつの間にか気がつくと自分から声をかけられるようになっていました。どういう時にどのような人が困るのか、普段自分では何気なく当たり前にできていることが難しいと感じる人もいるということ、声をかけることで、ほんのすこしだけ誰かの役に立つことができるのだと学びました。
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30代 男性
私はドラッグストアでアルバイトをした経験があります。接客経験や店長や社員の方との付き合いにより敬語の使い方がわかりました。その経験のおかげで就職活動の際の面接でミスをしてしまうようなことがありませんでした。敬語を話すことに慣れることができるというのは接客業の魅力の一つでもあると思います。年上の方と話すということが多いので良い経験になりました。礼儀作法も多少ですが身に付いたと実感しています。クレーム対策なども指導してもらえましたので成長できたと思っています。人間関係の勉強にも役立っていると思います。
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20代 女性
化粧品販売のアルバイトをしていました。仕事を通して学んだことは、お客様と長く会話するコツや商品の魅力をお客様に伝える技術です。商品の説明を簡潔にそして専門知識と実際の使用感、他のお客様のお声を交えながら楽しく伝えることでお客様との関係性の向上を図り、販売につなげていました。アルバイトをはじめた頃は、声に抑揚も元気もなく、なかなか売ることができなかったのですが、商品を実際に使用させてもらうことで、自信を持って販売できるようになり、とても成長したと実感しています。現在は別の業務をしておりますが、仕事で身についた接客対応のおかげで言葉遣いや電話対応が良いといっていただけました。この仕事を経験できて良かったと思います。