IT関連・エンジニアアルバイトの経験者に
体験談を語ってもらいました!
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30代 男性
私はIT関連でモノ作りがしたいと一念発起し、まずは実績が必要だと感じたので、知り合いの社長に頼み込んで、3ヶ月HTMLコーダーとして、企業のWEBサイト制作のアルバイトをしました。全く未経験の私はすごく足を引っ張っていましたが、そんな私に丁寧に基礎を叩き込んでくれたおかげで、今もIT関連で仕事ができています。このアルバイトの経験で最も学んだことは、仕事だけしていては1人前どころか半人前にもなれないということではないかとおもいます。特にITという業界はスピードがすごく速いので、常に自分で情報収集しないと最先端から取り残されます。その甲斐もあり、3ヶ月という短い期間でしたが、仕事の心構えと向き合い方をたくさん経験できました。
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30代 女性
簡単なプログラミング作業を行う知識を持っていたため、そのアルバイトを経験しました。プログラムをコーディングするだけでなく開発するための仕様書と呼ばれるシステムの設計書を読み解く力も要することがよく分かりました。なぜなら仕様書を読み解く力がなければ設計者の希望に合うプログラム開発を行えないからです。仕様書というものは人によって書き方や考え方にクセもあるので、その辺りのことも考慮して読み解く力が必要と思いました。そして開発を行った後にエラーがとても多いことを知りました。その為、テストがとても大事であることも痛感しました。
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30代 女性
とある製造会社にて、FLASHディベロッパーとしてバイトしました。その会社の新入社員向けに作業詳細を説明する研修的なアニメーションを制作するということで、そのツールとしてFLASHを使用したいということでしたが、私は主にActionScriptを書いてイラストレーターの方が描いたイラストに動きを与える役割を担当しました。思うような動きが出なかったり、エラーが発生してしまった際にはとにかく何が原因なのか言語のひとつひとつを地道に紐解いていくことから始めたりしていたので、細かい作業に対する辛抱強さや注意力はこの仕事によって身につけることができたと思います。
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30代 女性
私は半年間、システム会社でプログラム開発のアルバイトをしていました。 仕事を始める前は、プログラマーというものは淡々と機械を相手にただ業務をこなせば良いと思っていました。 しかし実際は、システムを使うお客様がどのような業務を行っているかを理解し、どのように作れば使いやすく業務の効率をあげることができるかと想像する力が必要でした。 黙々とパソコンを相手に作業していても、創りあげる度にお客様のお役に立てたという達成感を獲ることができました。 この仕事のおもしろさを知った私は、就職の際この職業を選択しました。