営業アルバイトの経験者に
体験談を語ってもらいました!
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30代 女性
住宅営業(アシスタント)のアルバイトを1年していました。私は主にポスティング、展示場案内を任されていました。分譲地ができたら、近くの家を訪問してチラシの案内をすることもありました。チラシを作ったり、電話で営業することもありました。普段は展示場に来たお客さんの対応、土日はモデルハウスでの応対というのがだいたいのパターンでした。私は家やインテリアが昔からとても好きだったので、この仕事はやりがいがあったのですが、ただ一つ、人見知りが強く、人と話すと緊張するという欠点がありました。仕事を通してどんどん人と話すのに慣れてきたら、だんだん話をするのが楽しくなってきました。気がつけば人見知りな性格も克服されていました。自分の知識もたくさん増えただけでなく、人見知りもなくなり、現在コミュニケーションする上で役立っています。このアルバイトで自分はとても成長できたと思います。
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30代 女性
知り合いの紹介で海産物を売る営業の仕事をしました。始めは先輩についてもらい営業先を回りました。経験を積んだ人の仕事の様子をみてとても勉強になりました。営業というのはまじめ過ぎても軽過ぎてもお客様との距離が近くならず、相手がどのような人かを見極めそれに合った対応をしていくのが大事でした。かといって表面的では相手に見抜かれてしまうので、とても難しかったです。営業というのは、うまくやることだけではなく誠実に対応することで相手に信用してもらえるということを学びました。人と接するのが苦手な性格でしたが、心を開き楽しくお客様とコミュニケーションできるようになりました。
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30代 女性
私は人材派遣会社の営業をしていました。派遣先は決まっており当てはまる人材を売り込む仕事です。他派遣会社との競争もあり、物ではなく人を大事な財産とみなす仕事なので紹介する人材の良さ、アピールポイントを見つけお客様にプレゼンします。この仕事をして学んだ事は相手に興味を持ってもらうアプローチの仕方です。例えば「彼女は真面目です。任された仕事は必ずやり通します。」など抽象的な事を伝えるのでは無くて、「彼女は正確かつ努力をおしまない勤務態度で前会社でも評価を残された責任感の強い人材です。」など具体的な伝達をすることによってお客様にとって印象を良くする方法を身に付けることができました。この経験は専業主婦になった今もママ友の間などで物事をイメージしやすく伝えるコツにとても役立っています。
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30代 女性
不動産業の店舗において、物件の紹介や新着物件の広告作成、問い合わせの電話応対などを中心に2年ほどアルバイトしていました。集客のはかれる土日などには、実物件においてオープンハウス内覧会を行い、物件のご案内にも携わりました。実際の本格的な詰めの部分は社員が折衝に入りますが、入り口部分はバイトが担当させてもらえます。人生において最大の買い物になるであろう住まいの売買に携わることで、自分の人生設計についても熟慮できましたし、 お客様のさまざまなニーズをお伺いすることで、勉強になることも多かったです。 主に、一家の大黒柱となる目上の方との対話で、自分のスキルアップは必須です。とても良い経験をさせてもらえました。家を売る仕事に携われた事には、とても感謝しています。